復活

2006年3月5日
気がつけば1年の1/4のところまで差し掛かっている今日この頃。
花粉も飛び始め、花粉症対策コーナーも盛況となってきました。

ログインパスワードを忘れたりでしばらく日記を書けない
状況が続いていましたが、ぼちぼち書き始めることにします。

さて去年の暮れにTOEICを受けたということを書きましたが、結果750点を取得することができました。
初めて受験した時は445点しか取れなかったので、
大したものです。

しかししかし!
TOEIC750点と言えば、Bレベル。
「どんな状況でも適切なコミュニケーションができる
素地を備えている」と定義されています。

・・・正直そんなレベルまで達していない気がする・・・。
迂闊に点数を言ってしまえば「じゃあ英語できるんですね」
と言われそう・・・。困ったな〜。

点数はあくまでも点数。これからは「話せる」ことを
目的に勉強していくことにします。

いつも目標があることはとてもいいことだし、
実践する場も身近にあるということに感謝しなきゃいけませんね。

インターネット復活

2006年1月26日
ネットが突然使えなくなり、面倒くさい手続きを経て
とうとう使えるようになりました。

悲しいけれども情報化社会。
インターネットは何かと重宝します。
今年も細々と続けて参りますので、よろしくお願い致します。

今年は掃除をしている間に明けてしまった・・・。
去年末から2日間かけて大掃除をしたのだけれど、本棚の本を
一旦全部だして、種類別に分けたので時間だけがかかってしまった。気がついたら掃除機片手に年越し。悲しいもんです。

最近「大掃除」ってしないのかな?と思う。
友達と話していても年末に掃除している人があまりいなかった。
掃除自体はかなり面倒臭いけれどやはりきれいにして新年を向かえたいと思うので今後も続けていくことでしょう。

私はクリスマスはあまり好きな行事ではないけれども、
お正月は大好き。精神的に落ち着いた時間を過ごせるのが
好きな理由かな。今年は2日に明治神宮に行ったのだけれども
雨のせいかとても空いていた。ちょっとラッキーでしたね。

今年も地道に頑張って行きましょう!

エイゴリアン

2005年12月23日
中学1年生の2学期に習う「三単現のS」で躓いて以来
英語と言うものが苦手だった。
特にリーディングとライティングが苦手でいつでも
「どうにかして〜」状態。

そんな私でも会社では英語でメールを書いたり読んだり
しているのだから人生は不思議なもんである。

最近ちょっとまとまった書類を英語で書かなくてはいけない
機会があった。これを機にライティングの勉強でもするかな?と思い、何か適当なテキスト(いつも学習はこのプロセスから開始する)を探しているといいものを発見。

「伊藤サムのこれであなたも英文記者」(The Japan Times)
という本なのだが随所で「なるほど〜」とうなずいてしまった。
特に前置詞・冠詞は何を使うかという記事はすごく参考になった。いつも結構適当に書いていたのが恥ずかしい(苦笑)
もしかして違う意味でとられていたかな?と思ったり。

実は昔この本の内容が掲載されていた週間STを購読しいたのだ
がその時はこのページをすっとばして(失礼)読んでいた。
自分には難しくてできないだろうなと思っていたためだ。
でも今回読んでみたら大雑把ながら作文できたものもあったので
ちょっとした進歩を感じた。

やっぱり語学は続けることが上達の一番の秘訣なのかもしれない。
今日久しぶりにTOEICを受験してきた。
最後に受けたのは大学生の時なので、実に3年ぶり!

今回の目標は下記の3つ。
1.文法問題は1問30秒で解く
2.最後まできちんと回答する
3.スコア600点を突破する

3年ぶりに受けて1番驚いたのは時間が余ったこと!
目標1を確実に守ったおかげで、長文を読む時間が充分に
取れた。長文も質問から読むことで回答時間をかなり短縮
できたと思う。

学生の時は2時間の試験がやたら長く感じたし、途中で
集中力が切れてかなりグダグダだった。今回は集中力が切れる
こともなく、落ち着いて合理的に試験を受けることができた。
社会人として働いている間に、試験を受験するために必要なあるテクニックが身についていたことは驚きだったし、嬉しいことだった。結果が楽しみですね。

TOEICの結果次第だけれど、また中国語の勉強を開始する予定。
英語は便利だけど、私にとっては特に面白い言語ではない。
中国語は音楽みたいなものだし、漢字を使うからすごく楽しい!
通じた時の喜びは英語以上だし。
今まで使ってきた小学館の辞書が若干古くなってきたから
新しい辞書を買おうかなと思う今日この頃です。

永遠のアイドル

2005年11月18日
マドンナのアルバムを買ってからというものずーっと
回しっぱなし。ノンストップということもあってより
ぐるぐる感が増してます。もう歌も覚えちゃったよ〜。

マドンナのイメージはともかく、声は可愛いなぁと
思います。何をしてもかっこいい人。
今回のジャケットの写真にも打ち抜かれました!
ピンクのレオタードから、ポーズからすべてが完璧!!
素晴らしいです。
ダフトパンクとかロイクソップ好きな人は絶対はまっちゃう
はず!

だからね、年齢は関係ないんだって。
高みを目指す人は輝くものなのよ。

あなたの隣の神さま

2005年11月12日
坂を登るのと平坦な道をひたすら行くのと、
どちらが大変かと言われればどちらも大変なのだ。

平坦な道をひたすら行くのはある意味苦痛だ。
目的地が見えているのに中々近づかない。
初めは期待して早く歩くのだが、そのうち失望して苦痛になる。
なかなか難しいもんだね。

友人のブログを見ていたら結構北海道のブログが紹介
されていた。多分弟君が北海道にいるからだと思う。
写真を見ていたらやっぱり北海道っていいなぁと
思った。景色がきれいだ。超自然的。

多神教的な文化のところが好きだ。
北海道もそうだけどアイルランドも(元々は)そうだ。
東北は可愛い神様が住んでいるに違いない。
かまどの神様とかね。

アイヌの人々がハマナスの実を食んでいる姿を想像して
愉快な気分になってしまった。純粋で可愛らしい。

東北や北海道で使われている「めんこい」という言葉の
語源は古語の「愛(め)ぐし」の名残らしい。
その意味は「切ないほど愛しい」・・・なんて可愛いらしい
言葉なんでしょうね。
万葉集の防人の歌に出てくる「愛(かな)しき」も同意
なんでしょう。

♪One Sweet day

2005年11月8日
↑今朝この曲を聴いていてふと涙がこぼれそうに
なってしまった。何か悲しいんだわ。

今日シンディの新しいアルバムを買ってうきうき。
かと思えば来週はマドンナの新譜も発売でわくわく。
久しぶりのダンスナンバーらしい。これは期待大!

南東北は非常によかったです。
残念ながら雨だったのだけど、被写体を探す旅は楽しい。
途中ですごく空気がきれいなことに気がついて感動して
しまった。写真もいいのが何枚か撮れました。

同行者が沖縄出身だったので、沖縄の話をしながらの旅。
恥ずかしながら沖縄に行った事がないのだけれど、
話を聞いた感じではそりゃもう外国だね、という印象。
日本より台湾に近いのではないでしょうか?

彼のご両親は宮古島の出身なのだそう。隣同士の島の
出身で島と島を船で移動していたそうな。
なんだか素敵な話だなぁと思った。
結構同期のご両親のロマンスを聞くと素敵なエピソードが
出てくるので楽しい(こらこら)

福島の曇天の下で聞く、沖縄の青い海の話もまた一興。
今日本が楽しくて楽しくて仕方ないあめやなのでした。

ふるえる

2005年10月20日
北海道に行ってからというものどうも自然を求めてしまう
傾向にあるようだ。
北国特有のひっそり感と光の柔らかさがすっかり気に入って
しまった模様。近いうちにまた行こうと思う。

今日は仕事が休みだったので、イサム・ノグチ展に行く。
時には感性に訴えかける時間が必要だと思う。
天気がよかったのでオクテトラとプレイスカルプチュアで
遊ぶ。LOMOを借りて撮った写真の仕上がりが楽しみ。

遊具は最終的には遊ぶ人の感性に任されるという点において
優れた作品だと思う。子供はそれが何を意味するのかなんて
考えたりはしない。ただ面白ければ歓声を上げて遊ぶだけだ。
もっとも素直に対象を捉えることができるのが子供であり、
そういう感性はいつまでも持ち続けていたいものだと思った。

明日からは仙台に行ってきます。
北国特有の淡い光に邂逅することができますように。

日本っていいよね〜

2005年9月14日
ここ2ヶ月程、旅行やら出張やらで全国をうろうろしている。
香川→熊本→北海道→大阪→宮城→???という順で回る。

先週は熊本に行った。同期が何人かいるのでご飯を食べに
行ったり観光に連れて行ってもらったり(出張だけど)
いろいろお世話になる。こういう時、同期のありがたさを
痛感。

日曜日に同期が阿蘇と黒川温泉に連れて行ってくれた。
阿蘇は牛がのんびりと草を食んでいて牧歌的風景に心が和む。
黒川温泉もしっとりとした雰囲気でとてもよかった。
行った温泉はこじんまりとした佇まいで、商売っ気がなく
落ち着いて温泉に浸かることができた。

こんな時しみじみと「日本っていいな〜」と思う。
日本の中に世界を発見するのは世界の中で世界を発見する
より比較的地味なのだけれどもじわ〜っとした感動を
覚える。

今週は北海道へ。上司がスピード違反で捕まったので(笑)
それだけは注意しないと。
北海道は2002年頃からとても行きたかった場所。
アイルランドに行った時に誰かが「アイルランドって
北海道に似ているよね」と言ったのがきっかけ。
そういえば北海道に行ったことがないということに気づく。
今回は道東を走りながらのんびり写真を撮る旅の予定。
楽しみだな〜。

旅の中に自分を見出し始めると旅の中にしか生きられない
という危険な側面もあると思う。
このまま糸が切れてどこかに飛んでしまわないか、心配。

どうかドロップアウトしませんように!

8月21日の日記

2005年8月21日
6/29にかれいさんから↑のリレーが回っていたということに、
今頃気がつきました。かれいさん、申し訳ございません。
約1ヶ月半の時差ではありますが、バトンを受け取りました。

★Q1.コンピュータに入ってる音楽の容量は?
Windows Media Playerになにやら一杯入ってます。
でも普段はCDプレイヤーを愛用しているのでほとんど聞く機会がないという。CDを焼いた時のバックアップ的存在ですね。

★Q2.今聞いている音楽は?
湿気の少ない地方で生まれた曲が多いように思います。
あるいはそんな感じの曲。
具体的にはGuniw Tools, MEJA, Tahiti 80かな。
ちなみに Guniw Tools →北海道
     MEJA →スウェーデン
     Tahiti 80 →フランス(ノルマンディー) 
の出身です。

★Q3.最後に買ったCDは?
Tahiti 80/A Piece of SunshineとSPIRITS REJOYS/ONE.
2週間くらい前に購入。TahitiはBOOK OFFで買った中古品。SPIRITS REJOYSはタワレコで試聴して購入。SPIRITS〜はボサノバのテイストが好きな人は気に入るんじゃないかな?音もいいけどジャケもいいです。色のトーンが好み。
これからROYKSOPP/The Understanding Special Editionを買う
予定。

★Q4. よく聞く、もしくは思い入れのある5曲は?

1.Water’s Edge/Cyndi Lauper
”Time After Time”を超える名曲はないと言われているけど、
そうは思わない。むしろ”Water’s Edge”の方がCyndiらしくて、優しくて、美しい曲。
この歌で歌われていることってみんな感じているんじゃないかなと思う。疲れた時に聞きたい1曲。

2.FAIRYTALE OF NEW YORK/the POGUES
冬になると無性にこの曲が聞きたくなる。粗い感じのボーカルとリズミカルな掛け合いとドラマチックな曲展開が大好き。
もちろんアイリッシュトラッドなテイスト満点。
曲は田舎から出てきた二人が都会で見上げる初雪、という
イメージ。あまりに素朴で涙がでそう。
 
3.Do The Angel Have A Home?/MEJA
飛行機でロシアの上空を夜間飛行した時、広い大地にぽつぽつと見える民家の明かりにほっとした。
人のあまり住まない凍てついた場所にも生活する人達がいて、
その暖かさに変わりはない、ということに感動してしまった。
この曲を聴くとその情景を思い出す。
或いはアイルランドの教会で見たゲストブックのメッセージを。(この話は過去の日記に書いているので省略します)

When the angels are waving goodbye
I’m smiling but deep down I cry
Wondering why, why…

こういう複雑な思いになること、ありませんか?

4.Wishing you were somehow here again/Andrew Lloyd Webber(作曲)
AL Webber氏の曲は楽譜を見るとさらに感動する。
すごい才能だなと思う。
これはクリスティーンが父親のお墓で歌う歌。
曲もさることながら歌詞もいい。
いくつかのフレーズはたまに思うことがあるし、
独り言のように歌うことも。

5.どこまでも空/植木 等
すべてを包み込むような御大の声。
優しさの集大成のような1曲。
このくらいの余裕を持って生きたい。
多くを語る必要なし!聞くべし!!

見上げれば どこまで空
追いかける 果てのない 青い心
見上げれば どこまでも空
生きている嬉しさの 行き着くところ

★Q5. バトンを渡す5人
私がアンカー、ということでよろしいでしょうか?

DC10!!!

2005年8月14日
SQやLHの機材使用年数は5年程度と聞いたことがある。
SQは一度台湾で墜落した記憶があるが、LHはない。
ドイツは環境と安全に厳しい国というイメージがあるが
エアライン然り。ヨーロッパ行くならAFかLHがいいと
思う。

JALは昔から古くなった機材の内装や塗装を変えて
リゾート路線を飛ばせているという噂があったが、
今回の事故でそれが本当だったことを証明した。

DC10!何年くらい飛んでいるのだろう。
少なくとも20年〜30年は飛んでいると思われる。
今回の事故の原因も金属疲労が一因ではと言われているし。

すべての交通事故の中で、飛行機事故の割合と言うのは大変
少ないと言われている。けれども最近のJALはほぼ1ヵ月半に
1回は事故らしきものを起こしている。
新聞にはもうJALには乗らないという人までいた。
(それには私も同意見。仁川に行った時ひたすら祈っていた)

サービスがいくらよくても安全が確保されていなければ
お客さんは選んでくれない。
JALの機内アナウンスは
「Thank you for choosing Japan Airline」だったと
思うけれど選ばれるような努力が必要かもしれない。

ご安全に!

2005年8月7日
先日某花火大会に行く。
浴衣は相変わらず酷かったです(涙)
一緒に行った友人ですら・・・もう(泣)

花火大会に向かう前にスーパーで買い物をする。
ここではドライアイスを買い物袋に入れてくれるという
サービスをしていた。

私たちも缶ビールやジュースを買っていたので、
このサービスを利用させてもらう。
ベテランのお姉さんがこのコーナーを担当していたのだが、
なんとお姉さんの手は素手!
機械にも「凍傷注意」と書いてあるだけにびっくり。

以下、お姉さん(須磨さん)と私の会話。

飴「須磨さん、素手でお仕事大変ですね。
ドライアイスは危険だから軍手をなさった方がよろしいのでは
ないですか?」

須「心遣いありがとうございます〜。そうなんですよね。
本当は軍手をした方がいいんでしょうね。
でもまあ、こういう風に美味くやりますから〜」

といって要領よくドライアイスを入れてくれる。
(この時おまけで二個入れてくれた!)

メーカーに勤務しているとやたら安全にうるさくなってしまう。
残念ながら安全は性悪説がベース。つまり「人間は必ず間違いを
してしまう」という観点で考えるので、対策を常に考えなくてはならない。

メーカーなら作業前にKYなりKYM(下記参照)なりをするので、
当然軍手をはめての作業になっただろうなと思う。
軍手はたかだか100円くらい。それで労働災害が防げるならば
安いものだと思うけれど・・・。

この後もしばらくはこの作業を続けられるであろう須磨さんの
安全を願わずにはいられなかった。

(おまけ)
KY…危険予知
KYM・・・危険予知ミーティング
作業内容の確認やその作業を行う時注意すべき点を話しあう
ミーティングのこと。(工事現場でよくみかけますね)

花火大会

2005年7月17日
この時期最も恐れているものの一つに花火大会がある。
理由は単純明白。人で溢れるからである。

特にローカル線を利用していると本数が少ない上、
混むので悲劇だ。平日の満員電車ですら辟易しているのに、
なぜ休日の夜まで混んだ電車に乗らなければならないのか?

花火大会のとばっちりを受けるのが嫌なので、花火大会の
ある日は極力出かけないようにしている。

横浜の花火大会の日なんて横浜駅ホームの
入場規制がある程!とんでもない!!

もう一つ嫌なのが、花火大会に来ているお姉さんたちの
浴衣である。本当にいつもいつも声を大にしていいたい!

なぜそんな薄っぺらな浴衣を着ているのか?!

生地の良し悪しというのは、見ただけで分かる。
今まで浴衣を着ている人で、「これは!」と思うものを
着ている人をほとんど見たことがない。
浴衣というのはしんなりと肌になじむものなのだが、
私がよく見るのはバリバリの紙みたいな浴衣だ。
一体どちらでお買い求めなのでしょうか?
ついでに言うと帯もひどいぞ。
(デザインはいい。素材の良し悪しが問題だ)

生地もさることながら、着方にも意義がある。
一体誰に着せてもらったのか知らないが、襟が抜け過ぎだ。
大体浴衣を着ている層というのは未婚の女性なのだから、
あまりに襟が抜けすぎているのはおかしい。
「私は身持ちの悪い女です」と周りに宣伝しているような
ものだ!見ているこっちが恥ずかしい!!!
(そんな心配までしてあげているなんて優しいな)

人のことを良し悪し言える身分か?という疑問がお有りかも
しれないが、少なくともそこらにいるお姉ちゃんよりは
マシだ!

私の浴衣は呉服屋で買った反物から仕立ててある。
帯もしっかり織ってあるので、コシがあるが柔らかく結び
やすい。茶道の合宿の時にこっそり先生に呼ばれて
「あんた、いい浴衣着ているね」と言わしめた一品である。

自分で着ることも、もちろんできる。
余談だが、浴衣を着たがる人に限って自分で着られない
ことが多い。浴衣はものの2〜3時間ほど特訓すれば着られる。
私なんてアメリカに出国する前日の夜中、それは厳しい
特訓を受けたんだから。今でも忘れられないが。

浴衣というのは美しい日本の文化の一つ。
心意気で着るものなのだ。
料理もそうだけど、素材は本当に大切。
毎年夏になると切に願うことの一つが、浴衣を正しく着てね
ということなのだ。

なーんて、つれづれと書いているが私は浴衣を着ない。
理由は暑いから。昔は最高でも30℃行かなかったのでは
ないかと思うが、今は違う。
民族衣装はその国の習慣や風土をよく考えた上で進化して
きているけれども、浴衣が考案された時と今ではあまりに
違い過ぎるような気がしてならない。
視力が悪いせいで、もう何年もコンタクトを使用してきた。
ところが、一旦眼鏡の生活になってしまうともうコンタクトは
無理。どうしてあんな人工的な角膜を眼球に押し付けなきゃいけ
ないんだっ?!みたいな心境に陥る。
よく視力のいい人が、コンタクトを使用している人に対して
「コンタクトレンズをよく眼球に入れられるね?」とか
「装着しているのを見るだけで気持ち悪い」というけれど、
その気持ちが今ならよく分かる!前は「何言ってんの?」て
莫迦にしていたというのに。やれやれ。

コンタクトを眼球に装着すると微妙に違和感があって
目が痛い。特に私の場合所構わず睡眠を取るので、何度か
目に傷がついて医者の世話になったものだ。

眼鏡はそんな心配もなく、目の乾燥も最小限で済む。
世の中も眼鏡っ子を広く受け入れてくれるので、眼鏡で
歩き回っても恥ずかしくないしね。

4年ぶりにレンズも入れ替えたし、しばらく眼鏡生活を
楽しむとしますかね。

工作完成

2005年6月30日
友人の結婚式用の小細工を作成。
この為に何度ユザワヤへ行ったことか!
ちょっと本気出したら完成した。でも疲れた。

昼間会社で働いて、夜な夜な工作して。
涙ぐましい友情だわ。

そんなわけで今週末が山場。
それが終わったらあとは野となれ山となれ。
ユザワヤで見つけた水彩の本がいい感じだったので
細々と水彩でもやりながら過ごしたい。
DVDが来まして、見ました。

すごいよ、これ。
すご過ぎるよ、これ。

これで¥15000って安過ぎなんですけど!

オールドリバー氏がツボにガンガン打ち込んでくるので
倒れそうです。

おかげさまで週末の予定がちょいと狂いまして・・・。
(頭が狂ってるから仕方ないですね)
week dayに頑張りま〜す☆

枯れ草を案じて火を放った日曜の夜です。
(また新しい芽が出てくるはずよ)
GUNIW TOOLSのヘビロテも1枚では限界です。
禁断症状が出始めたので新しいCDを買いにいったとです。

しかし、ない。
どこへ行ってもCD置いてない。

なんでだぁ〜〜〜(涙)

Amazonでしか売ってないよ。
この間渋谷に行った時タワレコ行けばよかったと
切に後悔。

仕方がないので(?)AmazonでDVD BOX購入。
ビデオ全部買うことを考えれば安い安い。
届いたら夜中こっそり楽しもうと思います。

とあるGUNIW ファンの方のサイトを見ていたら
好きなアーティストに
「BUCK-TICK/LUNA SEA/遊佐未森」と書いてあって
自分と同じものを感じました。
GUNIWは簡単に言えばB-Tと遊佐(初期)を足して2で割って
毒をちょっと足した感じ、と私は思います。

月刊?

2005年6月20日
最早笑えないペースでの更新となっていますね。
(以下日本語がおかしいですが、ご容赦願います)

仕事も忙しいっちゃ忙しいのですが、それ以外にも
いろいろ仰せつかり(笑)土日もフル稼働です。
それが性分にあっているもんで。仕方ないですね。

人間思い付きで行動して、覚えずはまってしまうことも
ある。今度はGUNIW TOOLSでございます。
すでに無期活動停止宣言をされているのでライブは無理ですが。

CD買って、「不断の窓」ヘビロテでした。
B-Tでいうとミウ的な曲だなーと思った。
後半に開放される雰囲気に同じものを感じる。
でも古川氏の歌詞は難しいです。難解です。
歌詞カード見るまで何歌ってんのかさっぱりわからず。
でもいいのです。曲が素敵ならよいのです。
この曲調は誰にも真似できませんね。天才じゃないのか?!

B-Tと言えばライブ最高でした!
今まで見たライブの中で一番セットが豪華で素敵でした。
ゴシック万歳!

ライブ見ていて初めて吸い込まれるという現象を体験
しました。もうステージに釘付けね!
あっちゃんが人形と踊るところなんて、
言葉にできないほど美しい光景でした。

DVDでたら間違いなく買ってしまうことでしょう。

それではまた来月(笑)
気がつけば前回日記を書いたのは4/18(多分)
間が半月以上も空いてしまっているわけですね。

ネタがないわけではないのだけれど、なんとなく
「別に書く必要もないか」と思ってしまう。
結果すっかり筆(?)不精に…。

今気がついたのですが↓テーマ・フォルダってのが
あったんですね(遅い!)

日記と全然あわないフォルダをわざと選ぶというのも
ありかなぁ(笑)
ネット・アイドルとポエムというフォルダが気になったのですが
ネット・アイドルって何ですか?
女性のところにあったので女の子だとは思いますが、
男はいないのでしょうか!?

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