Princess Days in TDL
2005年3月13日<2005/3/21 追記しました>
4年ぶりくらいに東京ディズニーランドに行ってきました。
‘ディズニーランドにいく周期=オリンピックイヤー’
のような気がします。だいたい4年に一度ですね。
しかもいつも人の付き添いみたいな感じなのでそんなに
主体的に楽しもうという姿勢がないという(爆)
ただ私の趣味に合わないというだけで、別に嫌いという
わけではないです。それは初めにお断りしておきます。
<子連れのディズニーランド>
ディズニーランドに親子で行くっていうのは大変だなと
思いました。まずお金はかかるし、大体並ばないと乗れない
から小さい子供には刻だろうな。
帰りにお土産屋で「いい加減にしなさいっ!」と叱咤されながら
叩かれている子供を見て悲しくなりました。
こんなんで子供は楽しいのでしょうか!?
こういう場合、子供が行きたいというよりは親が行きたいの
だろうなと思います。自分と同じくらいの年のお母さんが
キャラクターの耳をつけて乳母車を引いてたりしてね。
<女性にとってのディズニーランド>
ディズニーランドがターゲットにしているのは絶対的に
女性だと思います。しかも10代〜30代の独身女性じゃ
ないかと。家庭がないということは自分で好きにできる
お金が多いし、夢を見ていられるから(笑)
一緒に行った友達(もちろん独身女性)はディズニープリンセスのパレードを見て「私もああいうドレス着たいなー」と言って
いました。正直結構驚きました!あ、でも冷静に「こういう
人を狙っているのか」とは思ったけど。
お土産もやたらラブリー路線が多く…。もちろん女性はそういう
ところで金に糸目をつけませんから…あぁ!!!
ちなみに私はディズニーランドに行くといつも同じものしか
買わないのであんまり面白くない消費者です。
お土産として好きなのは実は100円で作れる記念コイン
だったりして!今回もマリーとデイジーのコインを作りました。
そういえばお土産の袋が無料になっていましたね*
<男性のディズニーランド>
ディズニーランドが好きで主体的に行く人っているのかしら?
周りにあまりそういう人がいないので、正直よくわかりません。
彼女に付き合っていく、というパターンはありそうだけど。
お土産を選ぶのは彼女、お金は彼という構図を今回何回も
目撃しました。男の人は大変だなと同情してしまった。
↑私の同期にTDL大好きな人がいました!
彼曰く「あれだけ夢見られて5,500円は安い!」そうです。
<外国人ダンサーのディズニーランド>
パレードでは台車(?)の一番上できれいなドレスを着て
お愛想を振りまいている外国人ダンサー達。
知り合いの話によると新浦安あたりに多く在住しているそう。
普段はディズニーのプリンセス(プリンス)として夢を売る
彼らが実は6畳一間のワンルームに住んでいたりして?!
と考えてしまう私。
ラビット・ハッチに住んでいたとしてもTDLではお姫様。
それってどんな気持ちなのかなと思ったのでした。
知人曰く「TDLが契約している寮みたいなのがあって、かなり広そう」だそうです。ちなみにこのあたりにはJALのパイロット用の寮もあり、若いパイロット達が
在住しているようです。私も一度見たことがあるのですが
テニスコートがあったりしてすんごいです!
<夢を売る商売>
ディズニーランドの商品は「夢」だと思います。
それを具体的な形にしたものがアトラクションだったり
パレードだったりするわけで。
ディズニーランドに行けば少なくとも滞在中は夢の中に
いられるわけですが、それを欲している人の多さに
私は少し悲しくなる。生活は殺伐としたものなのかな?
でも同時にこれだけ多くの人に夢を与えることのできる
ウォルト・ディズニーっておじさんはすごいなと思った。
一人の人がこれだけ多くの人に夢を見せることができる
なんて、みんなができることじゃないと思うから。
そんなことを考えてちょっと感動しました。
あくまでも私の所感なので、気分を害されませんよう。
こういう風に見ている人もいるくらいに思って下さい。
もし大学院に行く機会を得たら、修士論文はこれを
題材にしてもいいなってくらい興味があります。
4年ぶりくらいに東京ディズニーランドに行ってきました。
‘ディズニーランドにいく周期=オリンピックイヤー’
のような気がします。だいたい4年に一度ですね。
しかもいつも人の付き添いみたいな感じなのでそんなに
主体的に楽しもうという姿勢がないという(爆)
ただ私の趣味に合わないというだけで、別に嫌いという
わけではないです。それは初めにお断りしておきます。
<子連れのディズニーランド>
ディズニーランドに親子で行くっていうのは大変だなと
思いました。まずお金はかかるし、大体並ばないと乗れない
から小さい子供には刻だろうな。
帰りにお土産屋で「いい加減にしなさいっ!」と叱咤されながら
叩かれている子供を見て悲しくなりました。
こんなんで子供は楽しいのでしょうか!?
こういう場合、子供が行きたいというよりは親が行きたいの
だろうなと思います。自分と同じくらいの年のお母さんが
キャラクターの耳をつけて乳母車を引いてたりしてね。
<女性にとってのディズニーランド>
ディズニーランドがターゲットにしているのは絶対的に
女性だと思います。しかも10代〜30代の独身女性じゃ
ないかと。家庭がないということは自分で好きにできる
お金が多いし、夢を見ていられるから(笑)
一緒に行った友達(もちろん独身女性)はディズニープリンセスのパレードを見て「私もああいうドレス着たいなー」と言って
いました。正直結構驚きました!あ、でも冷静に「こういう
人を狙っているのか」とは思ったけど。
お土産もやたらラブリー路線が多く…。もちろん女性はそういう
ところで金に糸目をつけませんから…あぁ!!!
ちなみに私はディズニーランドに行くといつも同じものしか
買わないのであんまり面白くない消費者です。
お土産として好きなのは実は100円で作れる記念コイン
だったりして!今回もマリーとデイジーのコインを作りました。
そういえばお土産の袋が無料になっていましたね*
<男性のディズニーランド>
ディズニーランドが好きで主体的に行く人っているのかしら?
周りにあまりそういう人がいないので、正直よくわかりません。
彼女に付き合っていく、というパターンはありそうだけど。
お土産を選ぶのは彼女、お金は彼という構図を今回何回も
目撃しました。男の人は大変だなと同情してしまった。
↑私の同期にTDL大好きな人がいました!
彼曰く「あれだけ夢見られて5,500円は安い!」そうです。
<外国人ダンサーのディズニーランド>
パレードでは台車(?)の一番上できれいなドレスを着て
お愛想を振りまいている外国人ダンサー達。
知り合いの話によると新浦安あたりに多く在住しているそう。
普段はディズニーのプリンセス(プリンス)として夢を売る
彼らが実は6畳一間のワンルームに住んでいたりして?!
と考えてしまう私。
ラビット・ハッチに住んでいたとしてもTDLではお姫様。
それってどんな気持ちなのかなと思ったのでした。
知人曰く「TDLが契約している寮みたいなのがあって、かなり広そう」だそうです。ちなみにこのあたりにはJALのパイロット用の寮もあり、若いパイロット達が
在住しているようです。私も一度見たことがあるのですが
テニスコートがあったりしてすんごいです!
<夢を売る商売>
ディズニーランドの商品は「夢」だと思います。
それを具体的な形にしたものがアトラクションだったり
パレードだったりするわけで。
ディズニーランドに行けば少なくとも滞在中は夢の中に
いられるわけですが、それを欲している人の多さに
私は少し悲しくなる。生活は殺伐としたものなのかな?
でも同時にこれだけ多くの人に夢を与えることのできる
ウォルト・ディズニーっておじさんはすごいなと思った。
一人の人がこれだけ多くの人に夢を見せることができる
なんて、みんなができることじゃないと思うから。
そんなことを考えてちょっと感動しました。
あくまでも私の所感なので、気分を害されませんよう。
こういう風に見ている人もいるくらいに思って下さい。
もし大学院に行く機会を得たら、修士論文はこれを
題材にしてもいいなってくらい興味があります。
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