8月21日の日記

2005年8月21日
6/29にかれいさんから↑のリレーが回っていたということに、
今頃気がつきました。かれいさん、申し訳ございません。
約1ヶ月半の時差ではありますが、バトンを受け取りました。

★Q1.コンピュータに入ってる音楽の容量は?
Windows Media Playerになにやら一杯入ってます。
でも普段はCDプレイヤーを愛用しているのでほとんど聞く機会がないという。CDを焼いた時のバックアップ的存在ですね。

★Q2.今聞いている音楽は?
湿気の少ない地方で生まれた曲が多いように思います。
あるいはそんな感じの曲。
具体的にはGuniw Tools, MEJA, Tahiti 80かな。
ちなみに Guniw Tools →北海道
     MEJA →スウェーデン
     Tahiti 80 →フランス(ノルマンディー) 
の出身です。

★Q3.最後に買ったCDは?
Tahiti 80/A Piece of SunshineとSPIRITS REJOYS/ONE.
2週間くらい前に購入。TahitiはBOOK OFFで買った中古品。SPIRITS REJOYSはタワレコで試聴して購入。SPIRITS〜はボサノバのテイストが好きな人は気に入るんじゃないかな?音もいいけどジャケもいいです。色のトーンが好み。
これからROYKSOPP/The Understanding Special Editionを買う
予定。

★Q4. よく聞く、もしくは思い入れのある5曲は?

1.Water’s Edge/Cyndi Lauper
”Time After Time”を超える名曲はないと言われているけど、
そうは思わない。むしろ”Water’s Edge”の方がCyndiらしくて、優しくて、美しい曲。
この歌で歌われていることってみんな感じているんじゃないかなと思う。疲れた時に聞きたい1曲。

2.FAIRYTALE OF NEW YORK/the POGUES
冬になると無性にこの曲が聞きたくなる。粗い感じのボーカルとリズミカルな掛け合いとドラマチックな曲展開が大好き。
もちろんアイリッシュトラッドなテイスト満点。
曲は田舎から出てきた二人が都会で見上げる初雪、という
イメージ。あまりに素朴で涙がでそう。
 
3.Do The Angel Have A Home?/MEJA
飛行機でロシアの上空を夜間飛行した時、広い大地にぽつぽつと見える民家の明かりにほっとした。
人のあまり住まない凍てついた場所にも生活する人達がいて、
その暖かさに変わりはない、ということに感動してしまった。
この曲を聴くとその情景を思い出す。
或いはアイルランドの教会で見たゲストブックのメッセージを。(この話は過去の日記に書いているので省略します)

When the angels are waving goodbye
I’m smiling but deep down I cry
Wondering why, why…

こういう複雑な思いになること、ありませんか?

4.Wishing you were somehow here again/Andrew Lloyd Webber(作曲)
AL Webber氏の曲は楽譜を見るとさらに感動する。
すごい才能だなと思う。
これはクリスティーンが父親のお墓で歌う歌。
曲もさることながら歌詞もいい。
いくつかのフレーズはたまに思うことがあるし、
独り言のように歌うことも。

5.どこまでも空/植木 等
すべてを包み込むような御大の声。
優しさの集大成のような1曲。
このくらいの余裕を持って生きたい。
多くを語る必要なし!聞くべし!!

見上げれば どこまで空
追いかける 果てのない 青い心
見上げれば どこまでも空
生きている嬉しさの 行き着くところ

★Q5. バトンを渡す5人
私がアンカー、ということでよろしいでしょうか?

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